top of page

(ちょっと落書き)

*まだまだSpartan3E(Xilinx社の商標と思います)で十分。いまだにIPコア使っていないし・・。VerilogHDLで書けないロジック(ロジックのみならず、、assign文でalways文の機能も書けるし。この時は非同期回路で同期回路相当の機能を実現:これで暗合回路のスライスを大きく拡大!あほ回路だが検証回路としては超優秀、検証後同期回路で1000分の1。桁数もっとかな・・、ディスクリートで体育館ぐらいのサイズ(日立さんの試作機はこのくらいだったはず)をVirtexに乗るようにした。【20年前の話です。】多分の妄想で上書きされているでしょう。人間特有の高機”脳”の特性。今のAIは生物の神経系を越えられない。この証明実験をFPGA(CPLDではできない)でできると信じています。あと、マイクロMCUボールを作って金魚鉢に入れて近接通信で立体網をつくり生物の神経系をまねる。おもしろいことが起きるんじゃないかな。今のMCUは高機能すぎる。嗅細胞くらいの処理能力で十分だなと改めて感じています。嗅細胞と脳の接続再生って、どのような仕組みなんだろう。なんで、間違いなく再接続できる??これもFPGAでシミュレーション。最低限の閾値付きAND/ExOR(単なるSiの半導体でできるじゃん。Si Trの0.6[V]あたりで.やっぱり電流型が良いような。)4インチウエハでやればよかったが、岩通では磁性体回路と銅配線のドライエッチングだったし・・・、いや、僕は物性論は苦手で・・、半導体なんか作れやしない。どうなってんだっけ??概論的な知識しかなった。物性論は。特に半導体は、、、でも、RCA洗浄とスパッタ、ドライエッチングは今でもできるかな。もちろんレジスト塗って、Nikonで感光して流して、チタンSiと銅、、SiとTiは悪くないが、銅をスパッタリング、、これが難点だった。Arでたたくと、銅の結合状態に2種類あるようで、エッチングレートがArでたたいてみないとわからない。。きょうは、定時でかえって焼き鳥食うぞと思うと、見事にArで切れない。レジスト燃えて、Tiが見えているとことが先に削れてSiウエハが見えてしまうことが・・。最初からやり直し。チャンバー開けるのでターボチャージポンプで引いても、今度はチャンバーの壁から水か酸素か分子がじゃんじゃん出てくる。。。。だめだめ。銅の酸化ではないのだったが・・。会社を辞めた後、どこぞのベル研の論文にいろいろ・・・似たようなことが・・。残念。人生そんなもんだ。で、何を言われようが、組織を渡り歩こうが、やりたいことの筋は通している。飯になるあと2本別途必要ですが。ありがたいことに別途2本でやっと食べていけています。感謝感謝。死にそうになっても(1回死んだような気がします)人生好きなことやっとくべきだ。そして、一番好きなことは公言しないこと。邪魔が入る。

昨年お亡くなりになった宇宙物理の高原先生は知っていたかも。。僕の一番やりたいこと。高エネルギー物理の小林澈郎先生(数年前にお亡くなりになったとのこと)僕が気付かないのに駅で何度も”山川君帰るの?”と声をかけていただいたことが、そのうち1回は先生の量子力学第2を休んだ(逃げ出した)とき。。毎日20時以降は明日の授業の準備(勉強とおしゃっていたかな・・)で研究室へ帰るのが印象的でした。小林先生はクリスチャンだったんですね。。。最近知りました。僕の高校はミッションスクール(キリスト教)。。成績の悪い僕が物理学科に受かったのはこれか??!高原先生は8月13日 論文読みしようと、下命なさる面白い先生でした。(学生は僕一人きりで。。)しかし、わからないことは朝から晩まで付き合ってくださる。これは感動ものでした。(だって、こんな学生に日本(世界でも)でも有数の物理学者が何時間も時間を割いて指導なんて。。。バブル期の東京都だからできたのかな。。授業料は国立大より安かった。寄宿料も150円/月だったような。夜行で山形から受験しに来て夜行急行帰るなんてことしても、全く問題なし。都の職員の方にも、受験後、あした帰るの??寮に泊まったら??夜行で帰りますと話したら、いやいやせっかくだから泊まりなよ。電話しとくから。と。受かってもいない単なる受験生が、、まずくない??と思いながら、座席急行の指定席とっていたので、、いえいえ帰って勉強しないと(思ってもいないことが口から・・)といって、東横線と、、どんなルートで上野まで行ったか覚えていませんが、上野駅に3時間ぐらい前について、立ち食いソバ食べたり、ただ単に歩きまわり、、、でそのまま帰ったな・・と。

こんなで今はUKや北米のエンジニアと軍用電波機器をやっています。軍用と冠しましたが、戦争、騒乱を回避することができる人を傷つけない専守防衛に最もふさわしいい(多分、筆に匹敵、というか、筆とともに組んで使用するもの)科学技術の成果物と感じています。僕は、飛び道具は苦手で・・、色はわからんし、網膜に穴が開いていてそこに視細胞はない。そんなもんで、飛んでいくもの、飛んでくるもの、見えない!!なら、最初から見えない”もの”で。場も物質も一緒。物質は幻想。すべての根源は場ですよね?場は情報。。

電波の実験(コンサル)を仕事にできている。これはやりたかった仕事の一つなので、ありがたい限り。この稼ぎで好きな実験(まだ実験遊びレベル)。意味のある実験になったらまとめようかと。まだ先だな。。

bottom of page