合同会社山川電波科学研究所
代表・業務執行 山川浩幸
*届出電気通信事業者
*電波関連コンサル(RTCA/ICAO条約関連機器、電波法基準認証・電気通信事業法関連システム)
1)航空電子装備品(電波法が適用される機器、特に衛星通信システム・電波高度計など)無線局免許
及び基準認証関連
*自衛隊法(米国英国軍例規も少し)が絡んだ電波システムも得意です
2)一般電波機器、基準認証
3)FPGA(VerilogHDL)とBluetooth/WiFiシステム
4)携帯局(航空機上利用のもの)、コミュニティーFM放送関連の電波法手続き支援
**古いアビオニクスを(動かしたい)点検したいなどのご相談もどうぞ。できるとは限りませんが、何とかなるかもしれません。特に、航空機用インマルサット通信システム
山川浩幸
•電気通信主任技術者(伝送交換)
•第1級陸上無線技術士
•東京都立大学 (宇宙物理学) 卒業 学士(理学)
→Fortranで銀河系ダークマターの計算のお手伝い。
•電気通信大学大学院博士前期課程修了(電気生理学) 修士(工学)
*両生類嗅覚の電気生理(Suctionで嗅細胞のにおい物質応答(リポカリンの役割を調べるため&化学センサデバ
イ ス開発のため⇒電波受信:観測に役立てられそう)
*実績及び可能な業務(実績)
◎防衛省、海上保安庁、各自治体、大手商社、国内電気通信事業者、外資電気通信事業者のBtoBが主要業務
*主に国の航空機(機体ではなくアビオニクス)
(B747-400/B777/B737/C-2/P-3/UH-60/SH-60/Q400すこし)
航空機用衛星通信システムの認証取得(米国:カナダメーカー)
*HSD-440/MCS-7120/MCS-7200/Thales Top Flight
Garmin Flight Stream 210(機内Wireless変換器)
→航空機のwifi電波耐性の届出(航空法)のほうが難儀です。(持ち込み機器のための手続き)
*RTCA Do-160準拠のアビオニクスであればwifiやBluetooth電波に耐性があり、通常の状態での使用は無条件で認められてよいもの。(FAA,EASAではそうなっているはず)
*L-band移動体向け(主に航空機搭載用)
◎委員など
・総務省8.33kHz化 作業班構成員
・総務省航空機局定期検査等に関する評価会作業班構成員
・総務省航空機に搭載する無線局の検査の在り方に関する検討会委員
◎ドクターヘリ携帯局(消防、医療)ほか無線局免許関連コンサル
*2.4GHz 遠隔操縦用送信機
*1.9GHz 航空機用Wireless交話機(コックピット用)
*防衛用電波システム機器用設計製造プロジェクトマネジメント
(仕様書関連資料他必要書類作成と予算獲得~納入まで:コンサル可能です)
*防衛公安用セキュリティーシステム技術支援(ネットワーク含む)
◎Ti CC2564シリーズのBluetooth 工事設計認証取得実績あり。データ取得を自前で実施しました。
自作FPGAでインターフェイスし電波測定の実績あり。
防衛・軍用並みの通信手段を民間でも確保で切る時代になりました。逆に軍用も民用に隠れてしまえば戦略情報通信データがどれかわからなくなる。分離できない。一部民生品を軍用品相当にしてしまえばコスト下がるし。
⇒通信において民生と軍用の差は耐環境性能くらいか??
*国の航空機とは、ICAO条約で定義する国の航空機です。
*国所属の航空機と国の航空機は異なります。
注)移動体通信は通信速度が制限されることが多々です。しかも、陸上の甚大災害時でも、平時と変わりない運用が求められます。このような制限のなかでうまく情報を伝送すること、結構難儀です。どんなデータを流すのかしっかり検討することが必要です。危急の事態を想定したシステム仕様と通信運用・・・防衛や公安などの通信ではでは当たり前、飛行機、船舶などの通信も同様でしょうか。経験しないとわからないことがたくさんあります。通信機器は、すでに民も軍も変わらない。異なるのは、組織と運用計画(どんな情報をやり取りするのか、必要な情報の選別)ではないでしょうか。当たり前のことですが・・。このページを見ている方には、釈迦に説法失礼しました!
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全省庁統一入札資格(平成31~令和4年)
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